PRODUCT
くみひもアクセントACCESSORY

カラフルでかわいい小さな組紐飾りで、普段の生活にちょっとしたアクセントを

日本に伝わる紐を組む技術。そして結びの技術。これら古くから大切にされてきた日本の伝統の技術と結びの文化を込めた繊細な飾りを作成しました。コロナ禍で当たり前になってしまったマスク姿ですが、この飾りをつけることで、重々しくなってしまった社会の雰囲気に明るさをもたらしてくれます。身に着けても気にならない軽さと華やかな色合いは、絹糸で組み上げられた組紐ならではの特徴です。マスクにつける以外にも毎日持ち歩く身近な小物や洋服などにも合わせて、さまざまなシチュエーションでお使いいただけることをイメージしてデザインしました。アクセサリーを意識したパッケージも贈り物にピッタリな仕様となっております。

SPEC

価 格 / 660円(税込) 880円(税込) 1,100円(税込)
サイズ / 恋玉:(約)40mm(金具含む)
玉響:(約)65mm(金具含む)
清風:(約)75mm(金具含む)
望月:(約)30mm(金具含む)
茶葉:(約)40mm(金具含む)
花笑:(約)35mm(金具含む)
素 材 / 本体紐部分:絹 金具部分:真鍮
ロット / 1個~
納 期 / 在庫がある場合:約3日 在庫がない場合:約2週間

[注意事項]

・本製品は一つずつ手作りになりますので、形状には若干の個体差がございますのでご了承ください。
・濡れた状態で強く擦れると色移りすることがございますので、ご注意ください。
・強く引っ張るなどの力が加わると金具が破損する恐れがございますので、ご注意ください。

こだわり

弊社では糸の染色から紐の組み上げ、最終製品への加工を一貫して行える体制を整えております。そしてお客様からのさまざまなご要望を形にしてきた経験から、社内には様々なアイデアと技術が蓄積されてきました。この社内の力を元に近年では自社商品の開発にも力を入れております。一方、素材面でも主に使用する絹糸は元より、用途に合わせてポリエステルや綿、麻などを用いた組紐作りにも取り組んでおります。またハード面だけでなく外部の手組や結びの先生方や異業種のメーカーさんともネットワークを構築しています。組紐が有する装飾性と機能性、この両方を最大限生かせる用途を見つけるため、新しいチャレンジを続ける柔軟性が弊社の強みです。

PROFILE

有限会社 昇苑くみひも 梶 均

1948年創業の昇苑くみひもは手組み帯締め制作から始まり工芸品を数多く作ってきました。1958年頃から製紐機を導入することで量産体制を構築し、手組みの技術と機械組みの技術両方を生かして、お客様のニーズにお応えし続けてきました。現在では和装の用途にとどまらず、アクセサリーやジュエリー、インテリアや建築、アパレル関係の用途などにも幅広く展開。また神社やお寺などからのご要望にも応えながら新しい販路が広がっています。現社長の梶均は35年間過ごした米国でのビジネス経験を活かしながら会社を牽引。日本文化の伝統工芸品の可能性を再度見つめなおし、全社員と共に製品開発や販路拡大を手掛け事業を進めています。

京都府宇治市宇治明楽146
https://www.showen.co.jp/

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