お守りに使われている二重叶結びと数珠の房を合わせた、今までにない新しい房「叶房」が特徴の、宗派を問わずお使いいただける片手数珠です。
「叶房」は、しなやかで優しい手触りの正絹（シルク）の房に、お守りなどの装飾に使われる二重叶結びを施したもの。京くみひもの製造卸 京都・宇治の昇苑くみひもさんと神戸珠数店が作ったオリジナルの房です。
数珠の主玉は、水晶に艶消し加工を施した朝霧水晶。アクセントに紅水晶やカルセドニーなどのカラーストーンを使って仕立てています。どちらの素材も、数珠の定番素材です。
これらの素材を京都の数珠職人が、伝統技術でひとつひとつ心を込めて数珠に仕立てました。